~ Her Story ~
受講者ご感想
『「私らしさ」を見つけました』
性情報リテラシー教育協会 認定講師
かわかみ ちづる さん(助産師/性教育講師)
仕事をしている中で、SNS絡みの予期せぬ妊娠が多いことを課題に感じていました。課題解決のためには「教育」が必要だと仕事仲間とも話しています。特に必要なのは情報リテラシー教育。インターネットネイティブな現代の子どもたちにとって、情報リテラシー力と自分を守る力は直結していると考えています。子どもたちやそれを取り巻く大人たちの情報リテラシー力を高めるため、まずは自分が学ぼうと思い、Mカレに辿り着きました。
『生徒さんたちのうなずきが増えました』
性情報リテラシー教育協会 認定講師
助産師/性教育講師
たなか ゆうこさん
<なぜ、Mカレで学ぼうと思ったのですか?>
2002年から性教育の活動をしていて、生徒さんたちがメディアから受ける影響は大きいことを、肌で感じていました。「私自身がメディアに詳しくなければ、これからの性教育を生徒さんたちに受け入れてもらえないのではないか」という不安。
そんなとき、渡辺先生のメディア・リテラシーの講演を拝聴しました。自分と生徒さんの年齢が離れていくなか、「心に寄り添えるような話ができるには、私がメディアに詳しくなるべきだ!」と感じ、Mカレで学ぶことを決めました。
<Mカレの受講前と受講後で、自分はどのように変わったと思いますか?>
受講前は、性教育で話したい事や伝えたい事がいっぱいありすぎて、構成を詰め込みすぎていたり、本当に生徒さんたちに伝わったのかがわかりづらかったりしたこともありました。
でもMカレには文章のトレーニング講座もあり、書くことで、対象に伝えたいことを整理出来たり、焦点を絞ったりすることもできるようになりました。
なにより同じスライドで話していても、受講前より受講後の方が、生徒さんたちのうなずいてくれている数が増えたように感じます。
<後進のみなさんにメッセージをお願いします!>
社会人となり、学生の時とは違って、学ぶことを楽しく感じることができます。学ぶことの楽しさと、学びを進めていく中で自分と向き合う作業の大変さがあります。
しかし、この作業は自分のルーツを知る旅。メディア・リテラシーを身に着けていく過程は、自分が何に影響を受け、今に至ったのかを振り返る良い機会となりました。
Mカレで学ぶ醍醐味は計り知れません。この学びは、これからの自分への道しるべとなるでしょう。
『自分の世界観を広げたい方にオススメ!』
性情報リテラシー教育協会 認定アドバイザー
開業助産師/性教育講師
たかむら やすこさん
<なぜ、Mカレで学ぼうと思ったのですか?>
助産師として働く傍ら、ライフワークで性教育講師として活動しています。
近年ネットトラブルへの対処に苦慮されている学校が増え、私自身がネットトラブルについて深く学ぶために、Mカレへの入学を決めました。
<Mカレの受講前と受講後で、自分はどのように変わったと思いますか?>
課題で指示されなければ、自分から調べようとは思わなかった事柄を沢山調べたことで、性情報について以前より詳しくなれました。
性教育の話題が増えて、子どもたちの反応が楽しみになりました。
また、プロ講師養成コースでは、プロ講師としての品格やファッション、自分自身の強みやセルフブランディングなども学べたので、自信が付きました。かなりモチベーションは高まっています。
<後進のみなさんにメッセージをお願いします!>
これから認定講師として、自信をもって性情報リテラシー教育について発信していきたいと思います。
ご自身の世界観を広げたい方に、とてもお薦めです!
性情報リテラシー教育協会®公式ブログ